2014年8月20日水曜日

夏が暑いので日焼け止め



Alba Botanica, Natural Very Emollient Sunscreen, Pure Lavender, SPF 45, Pure Lavender, 113 g (4 oz) $9.19


日焼け止めとか化粧品類はiherbで買っています。
肌につけるものなので色々と人体への影響が気になるわけです。

そもそも日焼けって良くない
今更なお話かもしれませんが、日焼けは体に良くないです。
皮膚が炎症するわけで、皮膚がんとかの原因になってしまいます。
日焼けサロンなんかで肌を黒く焼く日焼けの仕方ならそんなに危険性はないそうですが、日本人はそもそも紫外線に対して弱いしいい日焼けの仕方なんて普通に生活してたらできません。


日焼け止めの選び方
成分で判断します!
悪い成分入ってない奴です。
悪い成分は

1.紫外線吸収剤オキシベンゾンoxybenzone
その名の通り紫外線を吸収するので日焼け止めの主要成分です。
しかし強力な毒性がある上にこいつ自身がシミの原因になります。わるいやつ。
ドラッグストアなんかで売ってる日焼け止めはだいたい入ってます。
なんで悪いやつをだいたい入れるのかというと、安くて作りやすくて扱いやすくて塗りやすいからです。
ということは皮膚への影響の少ない成分は高くて作りにくくて扱いにくくて塗りにくいんです。
甘い話なんてないんだぜ。
酸化亜鉛Zincや二酸化チタンTitanium dioxideというのが紫外線反射剤として日焼け止め効果があり、比較的安全です。
こっちを選びましょう。

2.ナノ化を避ける
上記の紫外線反射剤なんかを、ナノ化してある商品があります。
ナノサイズまでめっちゃ小さく粒子を細かくしてあるんです。
その方が紫外線反射の効果は高いけど、あんまり小さいと皮膚から人体の中へ入っていってしまうおそれがあります。
日焼け止めにかぎらず、肌に塗るものでナノ化ってのは危ないです。
通常、人体が吸収しないものを吸収させてしまうわけなので。
これは成分表に書いてあったり、書いてなかったりまちまちです。
メーカーに問い合わせると答えてくれるところもあるみたいです。

3.スプレーは避けて塗るタイプを使う
吸い込むのはどうなんでしょう。なんか気持ち悪いので避けてます。
でもナチュラルな成分のスプレー型もあるから、気にならないのなら別にいいのかもしれない。


で、Alba Botanica, Natural Very Emollient Sunscreen, Pure Lavender, SPF 45, Pure Lavender, 113 g (4 oz) $9.19

とりあえず上記の条件は満たしてます。
でもこのメーカーのはそんなにナチュラルではなく、ジメチコンとか入っているので完全に肌への影響がないというわけではありません。
でもしょうがいないです。完全に体にいいものなんてないです。
水だって飲み過ぎたら死にます。しょうがない。

これはラベンダーの香りですが、シリーズには無香料のものやアロエバニラの香りのものがあります。
アロエバニラってなんやねんという感じですが、みずみずしくてしつこくない甘い香りで好きでした。
現在バニラ関係が禁輸日になっておりますので買えません。

使用感はベタベタです。ものすごいベタベタです。そんなに白くはなりません。
ベリーエモリエントで、ものすごく保湿するよ! ってことなんですけど、もうベッタベタ。
あと変な効果として、これを塗った場所はすごく汗をかく気がします。
ヌルヌルしたものが塗布されてるから気になるし目立つんでしょうが、塗った場所から明らかに汗が吹き出します。
これ塗って満員電車に乗ると大変に気持ちが悪いです。
まあしょうがない。


でも日焼けも少しはした方がいい
日焼けというか、陽にあたったほうがいいです。
1日に10分間ぐらいは日焼け止めを塗らずに日にあたって、ビタミンDを作ったり体内時計をリセットしたりしましょう。
個人的に朝日が登るぐらいの時間に浴びると気持ちが良くていいと思います。涼しいし。
これ塗るとほんと汗がでるんで暑苦しいんです。

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